動物の健康管理及び食事管理、病気の予防
しつけについての説明を致します。 より一層、健康状態を知るために以前にかかっていた 病院の治療状態や今服用しているお薬など持参して 頂く場合もあります。 動物の性格、体質、食事、既往症などについて問題がある場合はあらかじめ報告願います。
疾病の原因発見の為、大変重要な手がかりに繋がります。
寄生虫や虫卵 食事の消化状態 潜血の有無他
尿PH 比重 潜血 腎機能 肝機能 膀胱炎 泌尿器疾患(ストルバイト他)
耳ダニ(耳垢)皮膚の真菌、白癬、細菌感染 疥癬等
レントゲン撮影により様々な部位の骨の状態や 内臓の疾患 腫瘍や癌等の早期発見にも繋がります。 妊娠後期の胎児の数や状態の確認にも役立ちます。
内臓の状態や胎児の早期発見
胃腸等の消化管疾患の早期診断
犬混合ワクチン(8種混合、6種混合) 狂犬病 ++狂犬病の予防接種について++ 生後90日以上の犬を飼育されてる方は予防接種と犬の登録が 義務付けられています。 猫混合ワクチン(4種混合、3種混合) 猫白血病ワクチン 年1回のワクチン接種で多くの負担 (精神的、肉体的、金銭的)を少なくします。 動物の健康を考え治療より予防を心掛けて下さい。
犬糸状虫は蚊の媒介により犬の心臓や肺動脈に寄生し心不全を始めとして 肝臓 腎臓 肺臓などに障害をきたす病気です。 蚊が生息している時期に月一回の投薬で予防します 投薬の前に血液検査が必要となります。 体重に応じてお薬の量も変わってきますので成長期など変化がみられる場合は体重測定をしてからの処方となります。